NYのコンテンポラリーペインターが手がけるストリートウェア: RARE PANTHER

“アートの形としてのストリートウェア”

コンテンポラリーアートシーンを追っている人ならSlvstr©の名前を聞いた事があるだろう。VIPERやBlack Rainbowといったカルチャーマガジンのアートワークを始め、HYPEBEAST最新号の表紙も手がけた今注目のグラフィックデザイナー/ペインターである。

NYを拠点にSlvstr©として活動していた彼のアートワークは、Slvstr©Blueと呼ばれるビビッドな青色と稲妻を特徴とし、2015年の個展では本人も尊敬するPharell WilliamsやDJ Chase Bなどハイセンスなアーティストが数多く訪れ、大成功を収めた。

そのSlvstr©: Reginald “Reggie” Sylvester IIとPaulo Walloが手がけるのが、今注目のストリートウェアブランドRARE PANTHERである。

“当初はデザイナーになるよりアーティストで居るつもりだったんだ。”

Reggie: 僕と古い友人のPauloは当時Slvstr©としてのマーチャンダイズを展開していたんだ。その頃はまだブランドをやるなんて事は考えていなかったよ。デザイナーというよりアーティストで居たかったしね。

でも家族や親友のPaulo、他の友達の事を考えてるうちにやっぱりブランドを始めようと言う気持ちになったんだ。Pauloはマーケティングに強かったし、NYに帰る飛行機の中でコンセプトをずっと考えていたよ。

“みんな唯一無二でいたいって心のどこかで思っているよね。”

Reggie: それでRARE PANTHERって言う名前でブランドを始める事にした。僕はOakland出身なんだけど、昔黒人解放運動を積極的に行っていたブラックパンサー党の誕生した場所なんだ。そのことが頭の中にずっと有った。

それに皆が何か一つなりたい物が有るとしたら、誰かと同じじゃないって事だと思うんだ。唯一無二でユニークである事。それで珍しいって言う意味のRAREとPANTHERを取ってブランドの名前を決めたんだ。

Words by J.D.

 

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